寝溜めは無意味??
本日も業務終了
今日はオフ日であるため、早速ブログを育てていきます|д゚)
どうも、んぼんぼんです(^^)/
目次
1.看護学生との会話
「私、寝てないんです」
2.週末の寝溜めは無意味!?
一日中寝るのは悪影響
3.睡眠には2種類
4.まとめ
1.看護学生との会話
本日の看護学生との会話内容です。
私「昨日はちゃんと寝ましたか?」
看護学生「課題が忙しくて、深夜に寝ました」
私「そうですか。眠くないの?」
看護学生「週末に寝溜めするので、問題ありません」
実習で生活リズムはめちゃくちゃ
ふと思うんですが、寝溜めって意味があるんでしょうか?
2.週末の寝溜めは無意味
日々の仕事・勉強が忙しく
週末は寝溜めをする人って多いですよね。
それって
【まったく意味のない行為!?】
とういうのも、
脳は自動で睡眠時間を調節する機能を持っているのです。
そのため、平日の睡眠時間を週末で補うことは難しいのです。
寧ろ、睡眠不足の日って
「あーよく寝た!!アレ!?まだちょっとしか寝てない」
こんな経験ありませんか?
これも、脳が質の高い眠りを調節してくれているのです。
脳が睡眠の【恒常性維持機構】を働かせているからです(^◇^)
質の高い睡眠は脳が勝手に働いてくれます。
3.睡眠には2種類
身体を休ませるのが【レム睡眠】
脳を休ませるのが【ノンレム睡眠】
人間は眠りに就くと
脳を休ませる【ノンレム睡眠】に向かいます
その後、身体を休ませる【レム睡眠】となります。
これを90分間の周期で繰り返して朝を迎えます。
起床するときに【ノンレム睡眠】であると、目覚めが悪くなります。
いい夢を見たな・・
「二度寝して、もう一度見直そう」
夢を見るのは、身体が休んでいる時なので【レム睡眠】になります。
⚠️ここで気になるのが、眠り始めは、ノンレム睡眠なので、夢を見るまでのタイムラグが生じてしまうこと。睡眠が浅いレム睡眠といえど、二度寝して夢を見るよりは、夢を叶える努力をした方が現実的かも?
4.まとめ
いかがでしたか?当たり前のようで、意外な話
睡眠の質は、脳が勝手に働く機能です。
高価な寝具・マットレスによる睡眠効果は
使ったことがないのでご紹介できません。
しかし、我々が共通して持っているのは
【時間と身体】
うまく活用することができそうですね。
今日も身体の中の話
んぼんぼんでした(*_*)